パッフェルベルの「カノン」♪
私が小学生の頃、運動会の準備体操では毎年決まってカノンが使われていました。
中学1年生の時、合唱コンクールでカノンが原曲の「
遠い日の歌」をメゾで歌いました。
でも、声変わりして低くなってしまったので(?)今だったらアルトしか歌えないかも?
先日、NHKの「熱中時間」(冬虫夏草に熱中する画家・大竹茂夫さんの回)で
やはりカノンが原曲らしい不思議な歌を耳にしました。
『月光の白き林で
木の根掘れば蝉の蛹のいくつも出てきし
ああ… 』最近、このけったいな歌詞と奇妙な歌声が頭の中で流れて困ってます(^_^;)
あまりに気になるので“カノン” “月光の” “セミの”でさがしてみました。
すると、戸川純さんの「蛹化の女」♪という曲でした。
ムシノオンナ…これまたすごい名前だこと(笑)
子供の声かと思っておりましたが、実際には大人の女性でした(^_^;)
どういう曲かと申しますと…
http://www.youtube.com/watch?v=QsJzwqRmrOsあなたの頭の中にもムシノオンナが住み着くかも?(笑)
*Y子*